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海外の動画クリエイターお勧めYoutubeチャンネル12選【ジャンル別に学ぶ】

投稿日:2021-02-23 更新日:


この世にまだYoutubeが無かった2005年までの事を考えると、本当に便利な時代になったと思います。

今ではYoutubeを見ない日は無いのではないかというぐらい当たり前になってますよね!

そこで今回は、僕が普段お世話になっている動画クリエイターのYoutubeチャンネルを、下記のジャンル別に12個ご紹介したいと思います。

  1. 機材レビュー&検証系
  2. 総合学習系
  3. 映画&MVのライティング系
  4. Vlog系
  5. その他

それではどうぞ!



海外の動画クリエイターお勧めYoutubeチャンネル12選

クリエイター個人というよりは、Youtubeチャンネルとしての価値でピックアップしました。



1.機材レビュー&検証系

DSLR Video Shooter

CalebPikeによって運営される、機材紹介と撮影ノウハウを中心としたチャンネルです。
“DSLR”というだけあって、一眼レフ&ミラーレス撮影に特化したコンテンツがメインで、安定の信頼感と扱うギアの幅広さはYoutube随一です。
特にライティングへの拘りが凄いので、当然映像は綺麗ですし、スタジオライティングの勉強にはもってこいです。

メインカメラはLumix GH5だと思いますが、ここまで沢山のカメラを使いこなされると、メインもなにも関係ない感じですね。



Gerald Undone

かなり風変わりで、時々謎のジョークを挟むジェラルドですが、専門的な検証から得られるロジカルで説得力のある見解は非常に価値があります。
カラーサイエンスに関する知識が豊富なので、その辺りを徹底的に学びたい方にはオススメのチャンネルです。

最近散髪したみたいで爽やかになってます。



Harv Video/Audio Stuff

5 SLOG tips every Sony shooter should know! (SLOG2, SLOG3)」という動画でおなじみのチャンネルで、SONY、S-Logにまつわるコンテンツが充実しいます。
「実験してみたらこんな感じだったよ!」という感じのフレンドリーなテイストで、比較動画が多いのが見どころですね。




2.総合学習

Indy Mogul

AputureのTed Simと、Dave Mazeがホストを務めるフィルムメーカーの学び舎です。
映画製作、機材、照明、監督、プロデューサー、編集者、VFXアーティスト、デジタルクリエイターなど、世界中のクリエイターを招いて行われる制作のノウハウや裏話は貴重です!
真似できることは積極的に取り入れていきたいですね^^
テンポが良くて見やすいです。



Parker Walbeck

映像制作のスキルシェアサービスfulltimefilmmaker.comを主催するParker Walbeck。
個人のフィルムメーカーにフィットするコンテンツが多いのが特徴で、彼自身が元々旅行動画から始まり、ウェディングムービーに手を出して、今に至るという経緯があるからかもしれません。
Glidecamを愛用していたこともあり、スタビライザー(ジンバル)への拘りが強いです。
カメラはCanon多めで、ソフトはPremiere Proです。




3.映画&MVのライティング系

ANDBERY

Andrey Beresnevによって2020年4月に開設された、ガチの映画製作者向けテクニック(主に照明方法)を紹介するチャンネルです。
まだコンテンツの数は少ないですが、とにかくどれもハイレベル&濃密な内容で感服します。

よくあるチュートリアル形式ではなく、実際の撮影現場の記録映像を元に詳しく解説してくれる素晴らしいチャンネルです。



YCImaging

Chrystopher Rhodesが運営するこのチャンネルでは、彼の仕事の舞台裏の解説を始め、小規模なミュージックビデオ制作に特化した照明のアイデアやノウハウを公開しています。
ジャンルがヒップホップ系に寄ってますが、本場のトレンド知るのには良い機会かと思います。
カメラはCanon派っぽくて、R/R5~C200(シネマカメラ)まで幅広く扱っており、編集ソフトはFinal Cut Proです。

とにかくセンスが良くて、映画っぽい柔らかい質感の映像を作るタイプなので、かなりお勧めです!



Aputure

クリエイターの紹介ではありませんが、お馴染みの機材メーカーAputureのチャンネルです。
一つのシーンを撮影する為にどんなライティングを行ったのかを、わかりやすく解説してくれるので、とても勉強になります。
物欲が激しくなるので要注意ですが(笑)




4.Vlog系

TaylorCutFilms

トラベルビデオがすごく良いです。
海外の旅系Vlogって、ステレオタイプなノリのものが多いので見る気にならないのですが、彼の作品はストーリーが感じられて、ワンショットワンショットがすごく丁寧なのでお勧めです!




5.その他

Daniel Schiffer 

B-Roll*に興味のある方ならご存知かもしれませんが、ディティールショットの天才です。
とにかく制作へのこだわりが凄いので、見ていて感化されます。
光の使い方や見せ方などは、どんな撮影にも応用できるので勉強になりますね!

*B-Roll:本来B-Rollとは、メインショットであるA-Rollではなく、ディティールショットを含む、カット・アウェイ(インカット)などの事を指しますが、ここでは一般的な解釈に基づき、「物撮りテクニック」として紹介しました。



Peter McKinnon

まさかここで登場させるとはという感じですが、みんな大好きPeter McKinnonです。
守備範囲が広すぎて説明が難しいですが、総合的な映像&写真系チャンネルです。
エンタメちっくなテイストですが、知識とスキルは半端ないので必見です!
彼に憧れて映像を本格的に始めた方も多いのではないでしょうか。



Justin Odisho

Premiere Proを使った編集テクニックを沢山紹介しているチャンネルです。
PhotoshopやAfterEffectsとの絡め方など、ちょっと凝った編集テクニックを身に付けたいという方にはオススメのチャンネルです。




上達への近道は「見たら即行動」

ここからは余談になりますが

動画を見つつ、実際に自分の環境で何ができるかを常に考えましょう。

そしてとにかくメモを残し、忘れないうちにすぐ実践してみることが上達への近道になります。
エビングハウスの忘却曲線によると、人は最初の1時間で56%を忘れ、1日後には74%を忘れるそうです。

専門家ではないので、詳しいことは言えませんが、動画を見て覚えた気になってしまい、何も身についてない状態でいることってあると思うんですね。
実際、知ってるけど出来ないという人の方が圧倒的に多いですから。




という事で、今回はジャンル別で、海外の動画クリエイターのお勧めYoutubeチャンネルをご紹介させて頂きました!
是非動画作りの参考にして頂ければと思います^^

ではまた!


★こちらの記事も合わせてご覧下さい!
»映像制作のアイデアが無限に湧き出る!オススメのインスタアカウント5選


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Indieemotion(インディーモーション)管理人
Shinpei Nakamura(ADEMOYO)

2014年から映像制作を開始。
制作案件はMVを中心にライブビデオや企業/店舗のPRビデオまで幅広く、企画から撮影/照明/音声/編集に到るまで基本ワンオペのハードモードFilmmaker。ヒーヒー言いながらやってます。
旅と屋台を愛し、2019年はストック素材撮りと称して1年弱アジアからヨーロッパを彷徨いながら撮影を敢行。超楽しかったです(^^)
このブログでは、誰でもカンタンに出来るビデオ撮影方法から、こだわり抜いた撮影/編集まで、割と広めの役立つ情報を公開していこうと思っています!