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最初に揃えておきたいカメラアクセサリー8選【撮影が楽しくなる!】

投稿日:2021-01-22 更新日:

最初に揃えておきたいカメラアクセサリー8選【撮影が楽しくなる!】


初めてカメラを購入する際、折角なので便利な周辺アクセサリーが欲しくなりますよね!

あれこれ買い足していくとキリがないですが、それはそれで楽しい時間です^^
とは言え、無駄な買い物は避けたいですし、本当に必要なものを見定めたいところですよね。


そこで今回は、カメラのポテンシャルを100%発揮する為に、最初に揃えておきたいカメラアクセサリーを厳選して紹介していこうと思います!

便利そうでカッコイイ商品って色々ありますが、カメラの性能を最大限活かすことを最優先に、ピックアップしてみました。




最初に揃えておきたいカメラアクセサリー8選

最初に揃えておきたいカメラアクセサリー8選

カメラやレンズと同時に購入するアクセサリーや、周辺機器はざっくり3種類分けることができます。

  • 機材を守るためのアイテム
  • 作品の表現に変化を与えるアイテム
  • 機動力/利便性を高めるアイテム

中でも機材を守るアイテムは、いわば必需品と考えた方が良いです!

では順に見ていきましょう。



メモリーカード

メモリーカード

メモリーカードは必需品であり、表現にも影響するので、とても重要です!

動画なら4K 120Pの撮影など、ハイフレームレート撮影を行うにはUHS-IIタイプのSDカードやCFexpressが必要だったり、写真でもRAWの連写数に大きく関係します。
カメラのポテンシャルが高いのに、メモリーカードの性能が追いついてないなんて勿体無いですからね。
メモリーカードへの投資は必須と言えます。

例えばα7sⅢでは、以下の条件で動画撮影を行う場合、CFexpressが必要になります。

「どうせなら最高画質で撮りたい!」という方はCFexpressの購入をお勧めします。
ちなみに4K 120Pでも上記以外ならUHS-IIタイプのSDカード(V90)で問題ありません。

個人的にはProGrade【SDXC UHS-II V90】がコスパも良いので気に入ってます。




アンカーリンクス

アンカーリンクス

アンカーリンクスとは、カメラストラップの脱着をワンタッチで行えるようにする為のアイテムです。

ストラップって脱着が本当に面倒なので、カメラだけ握りしめて撮影に出てしまいたくなるところですが、アンカーリンクスを活用することにより、ストラップを使う頻度も上がるので、落下のリスクを下げる事ができます。

PeakDesignの商品が有名です!




可変NDフィルター

可変NDフィルター

NDフィルターとは、レンズの前に装着するサングラスのようなもので、光の量を抑えることにより昼間でもF値を解放してボケ味のある撮影を可能とするアイテムで、「可変」というのはサングラスの濃度をコントロールできるタイプということです。

一眼の良さって、なんだかんだ言っても綺麗なボケですから、それを存分に味わう為には必需品なのです。
特に、動画撮影をされる方は、シャッタースピードで明るさの調整が出来ないので、絶対にカメラと同時に購入することをお勧めします!

昼間に動画撮ってみたら、F18まで絞らな無理やった…

背景までハッキリ写ってて、何て言うか残念な感じですね…

お勧めは可変NDフィルターですが、レンジ(可変域)が広いタイプと狭いタイプに分かれます。
おそらくこの2パターンで悩むはずなので、その辺りを簡単に説明させて頂きます。

レンジが広いタイプ

ND2~ND400ぐらいのレンジをカバーしてますので、これ一つでOKという利点がありますが、濃度をMAX付近まで上げるとX状の影が出るのでシビアな調整が求められます。
そこさえ問題なければ付け替え不要なので楽ちんです。

KenkoのPL FADERは日本製で7,000円前後なので、お試しには十分かと思います。



レンジが狭いタイプ

例えば、ND2~ND32とND32~ND500のように2つに分けているタイプで、効果範囲をあえて限定することでX状の影が出にくいよう設計されています。
減光量の目安としては、真夏の快晴の屋外で太陽光が照りつける白い建物を撮影する際に、SS 1/50、f2.8、ISO:160、という設定でND32ならちょっと露出オーバーするぐらいです。*

僕は値段も手頃なK&F Concept ND2-ND32を使っています。
おすすめです!

※気象条件や時間帯により結果は異なります。

同じ口径のレンズなら使い回せるので、そこはうまいことやりたいですね!




レンズプロテクター(フィルター)

レンズプロテクター(フィルター)

レンズプロテクターとは、レンズの前に付ける透明のフィルターで、衝撃や粉塵によるダメージからレンズを守ってくてるアイテムです。
基本的に付けっぱなしなので、レンズの本数分レンズフィルターの購入をお勧めします。
また、プロテクターをつけた状態でも、レンズキャップは装着できるのでご安心を!

時々「解像度が落ちるから使わない」という方もいらっしゃるようですが、判別が難しいレベルの違いよりも、安全の優先をお勧めします。

レンズの口径に合わせて買う必要があるので注意が必要です。




バッテリー

バッテリー

機動力/利便性を高めるアイテムとして、予備のバッテリーは必ず持っておきたいところです。

が、値段が高いんですよね…
カメラメーカーにもよりますが、1個8,000円前後はザラですので、痛い出費です。
僕は屋外の撮影も多いので、カメラバッグには7~8個常備しておりますが、実は全部純正品というわけではありません。

サードパーティー製だと3分の1以下の値段で購入できますので、多少持ちが悪くても気になりませんし、予備の予備程度に持っているだけなのでトラブルのリスクも最小限の範囲かと思っています。
ただし、膨張や発火など、何か起きても全て自己責任なので、本来は純正品で揃えるのが一番ですね!

Amazonは巧妙な偽物が純正と同じ価格で出回ってますので、純正バッテリーを購入する際は、楽天+ビッグカメラなどの信頼できるストアページから正規の値段で購入することをお勧めします!




バッテリーチャージャー

バッテリーチャージャー

α7Ⅳやα6400など、バッテリーチャージャーが同梱されていない商品は沢山ありますので、必ず確認が必要です。
本体にバッテリーを入れたまま充電が必要となると不便極まりないので、機動力/利便性を高めるアイテムとして、バッテリーチャージャーも購入が必要です。

バッテリーチャージャーは純正だとそこそこ値が張りますので、サードパーティ製の安いものに手を伸ばしたくなるところですが、お勧めはどっちも購入です。

まず純正が必要な理由としては、安定感とスピードです。
バッテリーは中身が見えないので、不具合に気付きにくいものですが、純正品なら過充電の心配も要りません。

サードパーティー製のバッテリーチャージャーの利点は、USBで給電出来るものが多く、モバイルバッテリーから充電したり、車のシガーソケットからも充電出来るので、一つ持っておくと野外での撮影も安心です。
本当にいざという時のお守りみたいなものですね。
屋外で長時間撮影する予定が今のところ無いのであれば、純正1個で問題ありません。
»高容量バッテリーNP-FZ100専用の急速充電チャージャー(SONY ストア)




ブロアー

ブロアー

レンズケアを行う上で欠かせないブロアー。
ちょっとした埃のせいで、撮影後のレタッチ作業が長引く事もあるので、こまめなケアが大事です。
また、ミラーレス一眼はセンサーが剥き出しなので、センサーにゴミが付きやすいという特徴があります。

後で見てがっかりしない為にも、レンズ交換時はブロアーによるケアをお勧めします。




液晶保護フィルム

液晶保護フィルム

背面モニターには硬度の高い液晶保護フィルムを貼るのがおすすめです。
当然、硬度だけではなくモニターサイズに合ったフィルムを用意する必要があります。

スタンダードなフィルムなら、KenkoHakuba、が種類も豊富で安価です。
ガラスタイプならORMYがおすすめです!

お使いの機種に合ったサイズの製品をチェックしてみてください。




まとめ

最初に揃えておきたいカメラアクセサリー8選

アクセサリー選びの時に「使い方を覚える必要が無い」「すぐ使える」というのもポイントですね。
同時に複数の機材を購入される場合は、何から手をつけて良いのか混乱してしまいますので要注意です!

さて、ご紹介したアクセサリーはごくごく一般的なものですが、絶対に外せないアイテムです。

まずは、ストレスなく撮影に集中できて、カメラを愛せることが最優先!
そうなることで、今後必要なものをクリアな気持ちで厳選できるようにもなります。
カメラライフを楽しんでください!

少しでも参考になれば幸いです^^

ではまた!


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Shinpei Nakamura(ADEMOYO)

ビデオグラファーのShinpei Nakamuraです!
EOS Movieに衝撃を受けて映像を始めました。
2014年「ADEMOYO」として映像制作をスタートし、2018年まで会社勤めと並行して行なっておりましたが、現在はフリーのビデオグラファーとして活動しており、広告映像(CMやMV等)の制作、イベント撮影、スチール撮影を行なっております。
個人の作品や、デモリールは上記のYoutubeリンクよりご覧下さい^^
このブログでは、カンタンに出来るビデオ撮影方法から、こだわり抜いた撮影/編集まで、割と広めの役立つ情報を公開していこうと思っています!
皆さんのお役に立てれば幸いです^^